Vol.94 シェアすること と リスペクトすること

服部恵巳「Meg's Papa Hula」

Aloha! Megです。突然ですが私のフラの師匠はハワイイ人です。を踏まえ、、、先日お会いした日本のフラの先生、とても感じ良い方でしたが私が師匠の名前を言った途端あれれ? 訳知り顔でトークトーク。。。はてこの人師匠の何をご存じなんだろうか? おまけに名前呼び捨てって。考えてもご覧よあなたの尊敬する師を呼び捨てにされ、さも知人かのように話題にされたらどう思うだろう? 確かに師匠は名前を言ったら誰もが知ってる超有名人。芸能人を友達でもないのに呼び捨てにしてしまうあれだろうか? 日本の先生に対してならそんなこと言わないのかしら? 挙句の果てに日本に来て稼いでるとまで言い放った。お言葉ですが、よその島の文化でお金儲けしてるのは貴方達ニッポンのセンセイではありませんか? 商売敵とでも思ってるんだろうか? 才能も知識も桁違いなスターに対して失礼だ!! 同じ日本人として大変心が痛みました。。ハワイの人達の中には自分たちの文化を残すためならそれを継ぐ人種は問わない!情熱ある人に伝えたいと考えてくれる方もいらっしゃいます。沢山のクムフラが毎月飛行機に乗って自分たちの大切な文化を教えに来てくれています。中にはビジネスとしか思ってない人もいるのかもだけど。でも、私達はあくまでもハワイイの文化をシェアしてもらっていることをいつでも忘れてはいけないと今一度肝に銘じたいのであります。ただの愚痴みたいだけどではまた A Hui Hou!

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Vol.93 ALOHA & MAHALO

服部恵巳「Meg's Papa Hula」

Aloha! Megです。お嬢がこの春卒園&入学しました。卒園前に年中・年少児やそのご両親から何と返事して良いのかわからないほど身に余る感謝の言葉を頂きました。先生からも「それ本当にうちの子の話ですが?」と耳を疑ってしまうような言葉もたくさんいただきました。3年間毎日支度が遅くて怒られ続け、年長の最後位早く行こうねと約束してもたった3日しかできなかったお嬢。話が聞けず勝手に突き進んでしまうお嬢。親だからつい好ましくないことに目が行ってしまいがちでしたが、彼女を受け入れてくれる下級生があってこそ彼女のお節介ぶりは磨かれたのだと思うし、最後の年に高く評価してくださる先生との出逢いもあり心が大きく成長したことは感謝しきれません。この3年間親の知らないところで彼女は大きな実をつけたなぁと感激しました。本当に明るく心優しくて、弱い物を助け共に乗り越えようとする姿や、親御さんや先生に言われたことを総合すると、1月号に書いたALOHAに当てはまることがいっぱいで、知らぬうちにアロハな人間に成長しているんじゃん!? とこれまた嬉しくなりました(親ばかですかね?)。あとはALOHAの意味の中で今の彼女に備わっていないAhonui(忍耐)を小学校の目標に掲げ、こっそり見守っていきたいと思います。ハワイとはあまり関係ないただの娘自慢でしたが、たまにはお許しください。 A Hui Hou!

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Vol.92 あなたの守り神はなんですか?

服部恵巳「Meg's Papa Hula」

Aloha! Megです。日本では自然の木や石に魂が宿り山や海の神様を祀ってきましたが、ハワイも同じような考え方が存在します。山に入って草花や木を集める時、そこにいる神や霊や魂に採ることの承諾を求めます。それぞれの家に生き物や自然の決まった先祖の化身が守り神として存在します。それは雨・梟・サメ・トカゲ…等の形をとって。古代ハワイアンの戦士の霊達は日々住宅の横でも森の中でも行進します。見つかった場合殺されてしまいますが、その中に自分の先祖が居れば助けてもらえます。ペレの石(ハワイ島の溶岩)は絶対に持って帰って来てはいけない。その他の場所でもむやみに持って帰ると悪い事が起きたり病人が出ると言われている。梟はあなたに何かを知らせる時に現れる。
どう思います? 馬鹿馬鹿しいと思うのも自由だと思います。でも私達の中に確かにこういった考えや能力はあったのに、忘れられてしまったり忘れようとしてしまったのだと思います。ハワイの文化を通して沢山の気づきがありました。もっと内なる声に耳を傾けたり感じたりする力を信じて磨いていくことで、よりよいフラが踊れるようになるのではと思い精進中です。 A Hui Hou!

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Vol.91 Aloha ALOHA アロハ

服部恵巳「Meg's Papa Hula」

Aloha! Megです。フラを通して沢山の人に出会いました。愛してやまない素晴らしい人達との出会いに感謝する一方でバックボーンが全く違う心無い人に傷ついたり腹の立つ事も沢山ありました。
ハワイの言葉で皆さんご存知のAlohaについて。単に挨拶であり、時に愛情だったり、心の状態だったりと意味は多岐に渡りハワイアンでも一言では説明できないしハワイアンに聞いても皆色んな説明をしてくれます。
王国最後の女王リリウオカラニは「アロハとは語られていないことを知り、形の無い物を見る目を持ち、不可知の存在を知ること」と言ったそうです。そんな暖かくて深い言葉をわかりやすく書いた唄があります。いつでも心に置いてAlohaな状態でいられるように
 Akahai e nā Hawai‘i ハワイ いつも思いやりを持ちなさい
 Lōkahi a kū like  調和と統一、共に立って
 Olu‘olu ka mana‘o 明るく快活な考えで
 Ha‘aha‘a kou kulana  どんなときも謙虚でいなさい
 Ahonui a lanakila 忍耐強く続けると命は光にあふれます。
良いお年をお迎えください。 A Hui Hou!

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Vol.90 Hula is Life

服部恵巳「Meg's Papa Hula」

Aloha! Megです。大切な人をなくした時あなたならどうしますか? 一日中一週間一年気が済むまで泣く? そんな運命を呪って沈むところまで沈む? 思い出に浸って死んだように生きる?
 私は輪廻とDrワイズの「人は同じ魂のグループと前世今生来世を繰り返し共に生きている」つまり本当に大切な人とは来世でも関係を変えたりしながら、同じ魂が時に母だったり次の人生では姉になったり、親友だったりとずっと人生を共にするという“事実“を心から信じているのでまた来世で会えるからその時までさよならね!と思うことにしています。
 悲しくて納得いかなくて寂しくて苦しいのは同じだけど前を向ける強さをもらえます。
 そして私は今日もフラを踊ります。傍からみたらそんな時に踊れるなんてどういう神経? と思われても。悲しい時辛い時こそフラは私のそばにいる。Hula is Life! そのことを本当に実感した2014年夏でした。  A Hui Hou!

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Vol.89 ハワイ四大神

服部恵巳「Meg's Papa Hula」

Aloha! Megです。前回お話したレイメイキングの先生が宿題を出しました。“ハワイ四大神について調べよ”先生はすっかり忘れているようなのでここに提出します。
ハワイ(というかポリネシア全域)は八百萬の神信仰、その中でもハワイで有名な4人をご紹介します。
☆戦の神様Kū(クー) ハワイに行った事があったら一度は目にしているはずの有名な神で生贄を必要とするちょっと怖い神様。
☆平和・農業・豊饒の神Lono(ロノ) この人、いや神様、自分の美しい妻を殺めてしまい、反省から必ず戻ってくるからと言い残し海へ消えて行ってしまいます。そのずっと後、たまたまやってきたクック船長がロノと間違えられ大歓待を受けたという有名なお話があります。
☆太陽の光や新鮮な水を含む生命の神Kāne(カーネ) 死者を蘇らせることができるそう。
☆海と漁業の神であり死者の神でもあるKanaloa(カナロア) 死を司りながらも万物の創造神でもあり、ポリネシアではタンガロアと発音され最もポピュラーな神様だそうです。
以上超簡単にハワイ四大神でした。もっと知りたい方はネットなら信用できるサイトで、良い本もたくさん出ています! ではまた。 A Hui Hou!

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Vol.88 レイ・メイキングと ...

服部恵巳「Meg's Papa Hula」

Aloha! Megです。フラを踊る時、欠かせないものの一つにレイがありますね。レイにも意味があって踊りやTPO(結婚式や卒様式等々)に合わせ選ばれます。ハワイには有名なレイメイカーもいますし、レイスタンドで$5〜6から売ってもいますが自分で山に入って採って作る人も少なくないようです。いつかそんなことも出来るようになりたいですが、流石に山に入れる環境にないので、満を持してレイメイキングの教室に通い始めました。第一回は葉っぱで編んだレイ。「単純だからこそ奥深い」どの世界にも通じることだと思います。雨音聞きながら無心で編むとてもいい時間でした。来月が楽しみです。
で。。。今、うまれて初めて千羽鶴を折っています。日本の素晴らしい伝統の折り紙に、病気や怪我の平癒・勝利・平和…思いを込めて一羽ずつ折る作業は、贈る相手を思い、良い気持ちや想いだけを込めて作るレイと同じだなーって思いました。ちなみに色はハワイの王族の象徴の色赤と黄色です。 A Hui Hou!

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Vol.87 クリスチャンとハワイアン

服部恵巳「Meg's Papa Hula」

Aloha! Megです。古代ハワイでは現在のようなメロディがついた音楽はありませんでした。自然信仰のハワイアンは八百万の神と対話したり、許しを乞うたりするためや、忘れてはいけない事柄を口伝えるために、少しの抑揚をつけていた程度だったと言われています。神社で聴く祝詞に似ています。それが変化したのは100年ちょっと前、宣教師たちがもたらした讃美歌でした。クリスチャンの多いハワイですが、現代のハワイ音楽は讃美歌を元に独自に進化していったものと言えます。その影響か日本人の私達からすると驚くほど宗教に傾いた歌がごく普通に歌われています。ゴスペルに合わせて踊るゴスペルフラもあります。私はハワイアンを好きになったおかげで知った美しい讃美歌やハワイ音楽が沢山あります。例えば青年がイエスに会い啓示を受け取ったことをモチーフにした「Iesu Me Ke Kanaka Waiwai」やレナード・コーエンが歌ったHallelujahのハワイ語版「Haleluia」(原作と違い純粋に主を褒め称えようという内容)等々……皆さんもチャンスがあったらクリスマスだけじゃなく聞いてみてくださいね。心洗われますよ。 A Hui Hou!

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Vol.86 言葉に宿るマナ

服部恵巳「Meg's Papa Hula」

Aloha! Megです。ハワイでは「言葉にはマナが宿る」と信じられています。マナとは何度か説明してきましたが簡単に言うと“超自然エネルギー”のこと。一度発した言葉は力を持ち、話した人から離れ一人で歩き出します。悪い言葉だった場合、人を傷つけ、最後に自分に戻ってきます。なので言葉は大切に扱われ、場所も選ぶというお話。日本の言霊と少し似ていますね。
一昔前のフラの大会、雷と嵐についてのフラが沢山踊られた年がありました。どんどん天気が悪くなり最後は停電と雷で棄権するグループも出た程。それから、ある少女がポリアフという山に住む雪の女神のフラを踊って見事優勝した時、審査員には山マウナケアからの冷たい風を感じたそうです。フラとは言葉そのもの。間違って使うとバチが当たります。ちなみにハワイでも「バチ」が当たるというそうです。日系の人達が残した言葉なんでしょうね。 A Hui Hou!

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Vol.85 今年はUKULELE Yearでした

服部恵巳「Meg's Papa Hula」

Aloha! Megです。フラを始めて18年経ちます。何とか一人前のダンサーにはなれたと自負しています。でもほぼ同時に始めたウクレレはさっぱり……。私の先生はハワイ屈指の一流ミュージシャン。素晴らし過ぎてウクレレ習うなんて恐れ多い! と思っていましたが一念発起しビギナークラスに参加。ところがいきなりA7 Edim7 A7 C# A7 /Dm Gm F C7 Fを2小節で弾けと……指動かなーい!! これビギナークラスじゃーん!! と思ったけど新しい事、出来ない事をやってみるって脳みそ刺激されてすごく楽しいです。
実は15年程苦楽を共にしたカマカのウクレレを春頃に落としてしまい修理に22万だとか8万だとか言われ、泣きっ面にハチでしたが、2.5万で治してくれる楽器屋さんを発見し、めでたく修理完了。気づけば修理期間中に買ったウクレレと合わせて3台も持ってた。もうちょっとがんばって人前でも弾けるようになりたいなー。 A Hui Hou!

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