少子高齢化、コミュニティ崩壊の現状社会では、人々は「精神的な豊かさ」と、物心両面における「安心感」に渇望しています。その背景には、定年や子育て終了による燃え尽き症候群、倒産や終身雇用制の崩壊等による漠然とした不安、犯罪の増加や災害、また、ハンディキャップ等に対する住環境の不備が上げられます。
私どもは、
をとおして、高齢者やハンディキャッパーを含む生活者が、生きがいを見つけ、物心両面で安心して暮らせる豊かな社会づくりに貢献できると考えています。
私どもは、1981年より、異業種交流グループCOMと、任意団体東京リニューアル協議会の活動をとおして、参加者の生きがいづくり、生活の悩み解決、住まいの不安解決等をお手伝いしてきました。
今後は、口コミの仲間だけでなく、広範囲の生活者に対してサービスを公開し、その役割を果たすことで、社会への貢献になると考えます。
そのための幅広い分野の人材を集め、個人や住民自治会、企業等の支援を受け、活発な公益活動を推進していくためには、継続的な活動と社会的信頼獲得が必要不可欠となります。
そのために、特定非営利活動促進法に基づく法人格を取得する必要があると考え、「特定非営利活動法人生活サポーター・東京」を設立するものです。
設立代表者 青山 輝雄
[生活サポーター・東京]では、何か自分の得意分野で社会に役立ちたいという方を常時募集しています。
それらの方を応援し、いっしょにステージをつくります。 地域やマンションの自治会、福祉施設などに出張し、『元気が出る楽しいステージ』を提供しています。 現在は、マジック、フラ、風船パフォーマンス、ウクレレ、新舞踊、メイクなどの分野のメンバーが交代で出演してくれています。 この活動が大変好評のため、もっともっと出演メンバーを増やしたいと思っています。 原則として交通費程度の謝礼となりますが、自分のできることで社会を元気づけたいという主旨にご賛同いただける方、ごお応募をお待ちしております。